Beaches in Hawai’i Island 
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Beaches ビッグ・アイランド(ハワイ島)のおすすめビーチ。

ビッグアイランドには様々なタイプのビーチがある。

美しいビーチの定番ホワイトサンドだけでなく、ハワイ島にはエネルギーの高いブラックサンドのビーチがたくさんある。 ペレの山々から流れ出る溶岩がつくるブラックサンド。 裸足で歩くとそのパワフルさに圧倒されるだろう。 変化  変容の島 ビッグアイランド。

ここは私たち人間が本来の道へ進むことを促してくれる変化の島。  そんなビッグアイランドのビーチで、様々なタイプのビーチを楽しむのも新しい旅の形 。 ネイチャーに癒され 人間本来の生き方を思い出す。 レジャーではなく、自分を感じる旅に出かけたくなったあなたに新しい旅の形 新たなビーチの楽しみ方を提案します。

 

 

 

Hapuna Beach

このビーチは全米No.1ビーチになったことのあるホワイトサンドのビーチ。
昼間に訪れるとパラソルをさしてのんびり読書しているひとにたくさん会う。
水の色も美しいブルー 日陰はないのでピクニックするなら日焼け対策を。
夕暮れのハプナビーチは最高にきれい。
砂浜の砂と美しい夕日からの光で水の色が白くキラキラ輝いている。
このビーチから夕日を眺めながら自分自身と対話するのも贅沢な時間になる。
専用駐車場があり、誰でも止める事が出来る。
ホテルに泊まるとパラソルもタオルも借りることができるので、よりゆっくりビーチが楽しめる。

 

ハプナ・ビーチ
住所:Old Puako Rd, Waimea, HI 96743 アメリカ合衆国
web:dlnr.hawaii.gov

 

 

Manini’owali Beach (Kua Bay)

通称クア ベイ
本当に美しいブルーと白い砂。
最初に降り立ったときに感動した。
空のブルーと海のブルー。
ここもホワイトサンドの日差しの眩しいビーチ 波は日によって違うが日本の海とは違い、波が高い日が多い ここで泳げるようになると度胸がつく。
子供たちが波を越えて本当に美しいアクアブルーの海で泳げるようになったとき、
ぐんっとおっきくなった気がした。

 

地元のひとはボディボードが基本。
子どもは腕につけるタイプの浮き輪かヌードルがおすすめ。
海に入るなら、日本の海のように浮き輪でぷかぷかという感じの海ではなく、ジェットコースターのようなアクティブなビーチ。
波にのまれるとひとたび洗濯機の中でぐるぐる回って洗濯されているように大浄化。
心からも体からも余計なものは根こそぎ洗い流される感じ。
ローカルの多いこのビーチで本当のハワイを眺めてみるのもよい。
髪の毛の中に砂が入りやすいので、髪が長い人はバシッと縛っていくか、ホテルでしっかり洗わないとね。
日差しが強い南国のビーチ。
ここもパラソルはないので、日焼け対策をして出掛けよう !
本当に美しい色のビーチ。

マニニ オワリ・ビーチ(クア・ベイ)
住所:723990 Mamalahoa Hwy, Kailua-Kona, HI 96740
web:lovebigisland.com

 

Ho‘okena Beach Park

イルカも訪れキャンプも出来るサウスコナのビーチ。
こちらはブラックサンド..と言っても真っ黒ではなくて、ここ特有の色をしている。
この場所は、エアリーグラウンドハワイ島1番おすすめのビーチ。

 

 

緩やかな時間が流れるビーチ。
イルカに出会いたい観光客がキャンプしながらのんびり過ごしたり、地元の子供たちが走り回る 木陰にシートを敷いてお昼寝やピクニックも出来る。

波も高すぎずゆっくり水に入り、自分を見つめたり、禊したり、出たり入ったり、のんびり過ごせる。
水の温度が日によって違い、お日さまが沢山照った日は水温も温かい 砂遊びしたり、ビーチも広いので、走り回ったり、自然に自然とチャネリング出来るビーチ 駐車場は少ないので、譲り合い。
一度狭くて入れれるのかなと焦ったときも、たまたま居合わせたおにいさんが誘導してくれた。
出会う人に笑顔であいさつ、いい気が流れるマナーを守っていれば、みんなやさしい つたない英語でお互いどこにから来たかとかどこに住んでいるのかとか話したりすることもこのビーチでは多い気がする。

 

日本人でも比較的過ごしやすいビーチ。
一晩25ドル前後で予約なしでキャンプ出来るので、観光客でもキャンプグッズさえあれば、キャンプ出来る。
イルカに出会いたくてキャンプする人たちが多いビーチ。
昼間は砂浜が熱くて歩けないので、ビーサン必須。

 

ホオケナビーチ
住所:86-4322 Mamalahoa Hwy, Captain Cook, HI 96704 
web:hookena.org

 

 

 

 

 

 

Carlsmith Beach Park

ヒロサイドにある地元の人に愛されるビーチ。
マウナケアからの水と海水が混じり合うビーチで、
水の中で山からの冷たい聖なる水とハワイ島のエネルギー満ちあふれる海水が混じり合うのが体感でよくわかる。
静かに沐浴する感じで入り、浄化される感じ。
地元の人たちがバーベキューしたり、アメリカらしい風景にも出会うけど、
静かに過ごす人が多いビーチ。
近くのホテルに泊まる観光客が静かに集まる印象のビーチ。美しい色。 聖なるビーチ。

カールスミスビーチパーク(通称:フォーマイルビーチ)

住所:1815 Kalanianaole Ave, Hilo, HI 96720
web:hawaiibeachsafety.com

 

 

 

 

Coconut Island

ヒロ湾にある出島 エネルギーが高い場所。
ピクニックに最適でお弁当を買ってピクニックしながら、のんびり過ごす。
海に入ったり、木登りしたり、木の実でままごとしたり、子供たちはいつまでも遊んでいる。
大人は読書したり、おしゃべりしたり、楽しい時間が過ごせる。
地元の子供たちはここの飛込み台で大きくなっていく。
人々が語らうヒロの観光スポット。

 

ココナッツアイランド
住所:Hilo, HI 96720

 

 

 

 

 

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Punalu’u Black Sand Beach

ここは観光客が海亀をみにくるので、有名なビーチ 真っ黒なブラックサンド。
裸足であるけば、溶岩のエネルギーを足裏から感じ取れる。
端っこに小さなビーチがあり、泳いでいるひともちらほら。
自然のダイナミックさと溶岩のゴツゴツかつ美しいアートのような曲線の岩場に溜まる海水と海の生き物。
じっと見つめながら、瞑想するのもよい。
砂浜の1番端っこに湧き水の冷たい溜まりがある。
一見、ビーチの続きだが、ここは淡水。
地元のひとに聞いてみたら、マウナロアからの水のようだ 冷たい水に頭から浸かるとスッキリさっぱり大浄化 本当に身体の芯まで洗われる。

 

 

 

プナルウ・ビーチ
住所:Ninole Loop Rd, Naalehu, HI 96772
web:www.hawaiicounty.gov

 

 

 

 

 

Honoli’i Beach Park

ヒロサイドにあるサーファーが集まるビーチ。
ここもマウナケアからの川の水が海に交わる場所。
ビーチは砂ではなく、波に削られたストーンビーチ。 流木が流れていたり、リアルな自然がたくさん。
岩陰から川にダイブする子供たち。
何もかもが自然と溶け込み美しい。
緑とブルー、川と海が混じり合うビーチ。

 

ホノリイー・ビーチ・パーク
住所:180 Kahoa St, Hilo, HI 96720
web:liveinhawaiinow.com

 

 

 

 

 

Two step Beach

ここは昔から禊をしていた場所。
罪を犯した人がここを訪れ許しを請った場所。
罪けがれを祓う禊。
今はシュノーケリングをする人たちで賑わうが、ここは神聖な場所。
シュノーケリングしなくても、小さな入江ビーチで静かに水に浸かっていると亀が寄って来たりする。

岩場の方から海へ入る時は、必ず水に入れる靴を履いて 岩場に穴が開いていて穴には名前はわからないけど、海の生物が。素足で遭遇して、踏んでしまったりすると怪我をすると常連の人が
教えてくれた。
浜に近い岩場には潮の満ち引きで出来る岩場の小さなポンドは子供たちには最高の遊び場。
大人は岩場に座りのんびり溶岩浴するのもいい。
夕方には黙って静かに夕陽を眺める。
とても美しい時間が流れる。
ここもイルカの現れるスポット。
禊の海。

ツーステップビーチ 
住所:Captain Cook, ハワイ州 96704

 

 

 

Kahalu’u Beach Park

コナにある浅瀬で軽いシュノーケリングをするのに最適なビーチ。
岩場が多いので、水に入れる靴があるとよい。
子供でも楽しめるこじんまりしたシュノーケリング向けのビーチ。
コナの街からもアクセスしやすく、たくさんの美しい魚たちに出会える場所。
カメを見に来る観光客でにぎわう。

 

 

カハルウビーチパーク
住所:786702 Ali’i Dr, Kailua-Kona, HI 96740
web:hawaiicounty.gov

 

 

 

 

 

Pine Trees Surfing Beach

サーフスポットと呼ばれる場所だけど、
家族連れでキャンプしてる人が多い印象。
波は高めなので、遊泳というよりは
海自体を感じたり、バーベキューしたり、
その場所を楽しむ感じ。
夕暮れの波の音と夕日は本当に美しい。
カウンティのサイトで予約すれば車中泊もキャンプもできる。
風をダイレクトに感じるビーチ。

 

 

 

 

 

 

パインツリー・サーフィンビーチ
住所:Kailua-Kona,Hi 96740
web:bigislandflow.com

 

 

 

 

Samuel M. Spencer Beach Park

ワイコロアの北 ヘイアウのすぐ横にある、
地元の人がのんびり遊んでいるビーチ。
子連れでも行きやすく、逃げ場もあり、
日陰が多くベンチがありのんびり過ごしやすい。
ワイメアの町まで20分ほど、北の町ハヴィもそう遠くない。
ビッグアイランドの北の町の散策やランチのあとに気軽によることもできる。
のんびりしている雰囲気。
カウンティーで要予約だが宿泊キャンプも出来る。

スペンサー・ビーチ・パーク
住所:62-3461 Kawaihae Rd, Waimea, HI 96743
web:hawaiicounty.gov

 

 

 

その他にも様々なタイプのビーチがたくさんあるハワイ島。
ケアラケクア湾のシュノーケリングや
数え切れないほどの海亀と出会えるビーチ。
サウスポイントの飛び込み台など、
大人がダイナミックに自然に溶け込む場所がたくさんある。